僕は高3の頃からアシストシステムでお世話になりました。ここで物理と化学の授業を受け、自習室で勉強に取り組んでいました。
高3の春の頃は僕の理科の実力は知識もほとんどなかったし、問題演習量も少なく、一年で成績が伸びるのか不安でした。化学はアシストオリジナルのテキストで要点がはっきりしていて分かりやすく、授業中の自分でとったメモも合わせて自分専用のテキストを作り、自分のやりやすいように勉強が進んでいきました。物理は内容の濃い問題を取り上げ、その問題を通して先生にじっくり深く教えて頂いただき、知識も深まり演習力も同時につき、またそれを復習することでだんだんと確実に自分の力になっていきました。物理も化学も分からないことがあれば、いつでも授業をうけている先生に教えていただけるということが予備校とは大きく違い、本当に自分のためになったと思います。自習においては効率のよい勉強を心がけました。というのは、参考書の問題をたくさんこなすというよりは授業中で扱った問題を何回かやり直し、演習量を増やすことにおいても、なるべく授業で扱った問題と似たものを選んで演習していました。また特に物理においては分からない部分があれば、ずっと自分で考えて多くの時間をムダにするよりは、すぐに先生に質問して学習する事を心がけました。授業が終われば、すぐに自習できる環境がアシストにはあったので非常に勉強がやりやすかったと思います。現役の時はセンター試験が悪く、他の科目の実力も不足していて不合格になりました。一浪目の時もセンターは83%とよくなかったのですが、アシストで頑張ってきたことを信じて、また先生の後押しもあり志望校はかえずに受験して、合格できました。
早川先生やアシストで一緒だったみなさん、ありがとうございました。アシストに行ってなければ、二次試験での逆転はなかったと思います。
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