2020年度、滋賀医大に合格された生徒の成績の推移を紹介します
2浪目の生徒でアシストシステムは実質1年目でした。
授業は英語・数学・化学・生物・国語と受講してくれました。英語と数学はレベル別の2つのクラスのうち標準クラスでした(理科はレベル分けなし)。
標準クラスということで、基礎からしっかりと説明するのですが、きっちりと復習に取り組んでくれたこともあり、成績はぐんぐんと上がり、夏頃には国立医学部に受かる力がつくことを確信していました。
下は全統模擬テストの成績の推移です。
英語 | 数学 | 化学 | 生物 | 総合 | |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 50.1 | 55.6 | 73.0 | 68.8 | 58.9 |
第2回 | 64.8 | 59.9 | 60.9 | 68.1 | 63.1 |
第3回 | 75.5 | 55.6 | 73.9 | 64.9 | 66.8 |
マーク模試の成績の推移です。
英語 | リス | 数IA | 数IIB | 国語 | 化学 | 生物 | 地理 | 総合 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 151 | 26 | 81 | 59 | 125 | 94 | 91 | 75 | 666 |
第2回 | 155 | 28 | 80 | 87 | 166 | 81 | 87 | 79 | 726 |
第3回 | 167 | 38 | 89 | 84 | 168 | 88 | 100 | 83 | 776 |
プレ | 183 | 36 | 73 | 84 | 165 | 78 | 84 | 83 | 742 |
本試験 | 181 | 38 | 69 | 87 | 189 | 92 | 87 | 91 | 790 |
全ての科目が伸びていますが、最初のうちは伸びやすい化学や生物が伸びています。英語は少しずつ、コンスタントに伸び、最終的には滋賀医大の他に、大阪医大(特待)、兵庫医大など複数の私立医大にも合格されました。
なぜこんなにも伸びたのか。
本人が頑張ったことが一番ですが、それだけだと前年まで伸び悩んでいたことの説明がつきません。現役・1浪時もおなじように頑張っていたからです。
アシストシステムの環境が本人の努力・能力をうまく引き出したんだと思っています。
頑張りたい‥‥頑張れる!と思っている人。その努力が報われる環境を選びませんか?
アシストシステムを検討してみてください
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