学習環境
一人一台のiPadを用意し、自習を始める入口を統一します。
Assist Learning System · ALS
教材を探す、理解する、解く、質問する、振り返る。ALSは、大学受験の自習に必要なものを一人一台のiPadへ集約します。
App ecosystem
中心となるASMoviePlayerに、専門性のある学習アプリを組み合わせます。生徒は複数のサービスを探し回らず、ALSの中で必要な学びへ進みます。
Our approach
自習を生徒だけに任せると、何をすればよいか迷う、分からない箇所で止まる、取り組んだ内容が見えにくい、といった問題が生まれます。
ALSは、端末や教材を個別に導入する仕組みではありません。自習中に必要な教材を選び、疑問を解消し、演習し、その結果を次の学習へつなげるところまでを一つの運用として設計します。
学習の主体は生徒自身です。AIと教材は自分で進むための支援となり、講師は生徒の状況を踏まえて、必要な場面で指導します。
System
学習環境、教材、支援、教室運用を分断せず、一つにつなげます。
一人一台のiPadを用意し、自習を始める入口を統一します。
PDF、動画、音声、問題、単語、記述教材を、目的に応じて選べる形でまとめます。
教材の中からAIへ質問でき、記述答案へのフィードバックも受けられます。必要な場面では講師へつなぎます。
学習時間だけでなく、科目や教材、学習形式まで記録し、日々の指導と教材改善に生かします。
Student app
ASMoviePlayerは、生徒がALSを日々利用するための中核アプリです。教材の閲覧、問題演習、画像を使ったAI質問、答案へのフィードバック、学習記録を担います。
機能と画面を詳しく見る
Daily study
目標と現在の理解度に合わせて、取り組む教材を決めます。
解説動画、PDF、スライドと音声などを使い、自分のペースで確認します。
正誤・四択・単語・記述問題で、理解できているかを確かめます。
教材の分からない箇所をそのままAIへ質問し、必要に応じて講師へ相談します。
学習履歴と演習結果を見て、次に取り組む内容を考えます。
AI in context
一般的なAIチャットを別に開くのではなく、学習中の教材や問題の文脈を保ったまま質問できます。PDFの気になる範囲や、自分の答案をもとに質問できるため、疑問が生まれた場所から学習を続けられます。
AIは講師の代わりではありません。質問への最初の対応を早め、講師による説明や指導が必要な場面へつなぐ役割を持ちます。
In operation
ALSは2026年4月から、アシストシステムの塾内で運用しています。塾生一人あたりの平均利用時間は、現在1日約2時間です。
教材の利用状況や学習内容を確認し、必要な教材の追加や機能改善、日々の指導へ反映します。実際の自習で生じた課題を、次の改善につなげています。
Future plan
現在、ALSは塾内でのみ運用しており、市販していません。2027年4月からの一般提供開始を目標に、提供する機能、利用方法、料金などをこれから検討します。
From our practice
ALSは機能の一覧から生まれたのではなく、日々の自習で「学習を止めない」ために必要なものを組み合わせてきた仕組みです。その背景にある考え方や、受験生へ伝えている学び方を読み物にまとめています。