System システム内容

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自習室
広く活用できる自習スペース、分からないことをいつでも質問できるプロ講師の存在、無料で息抜きできる休憩スペース。さらに好きに閲覧できる資料が豊富にそろい、気分を変えるためのカフェ風の勉強スペースのほか、定期的な確認テスト・実力テストも完備。
医歯薬理工系中心の予備校として培ったノウハウをもれなく注ぎこんだ、理想的な学習環境です。
周りにいるのは、あなたと同じ受験生だけ。自分と向き合い、ときにライバルと競いながら、目標に邁進できるでしょう。■ご利用時間
月~土 9:00~22:00
日・祝 9:00~21:00
※座席指定でない場合、満席の際に利用できないことがあります。
※無休(お盆・元旦・年度末除く)- 登録料
- 220円(初回のみ)
- 利用料
- 1時間330円
- 月極パス
- 30,250円(月初~月末)
- 年間パス
- 高卒生 407,000円
- ロッカー利用料
- 2,200円(1ヶ月)
- 座席指定
- 5,500円(1ヶ月)
※「高卒向け年間パス」には、座席指定・英語テスト演習受講料を含みます。
※「年間パス」は4月1日~翌年3月31日まで有効です。
※12月、1月はテキスト代が別途13,750円がかかります。テキスト代制度は廃止しました
※2025年度から高校生向け年間パスを廃止しました
※料金はすべて税込みです。
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高卒生向け講座
午前中から夜間まで各教科・レベルの講座を用意しています(日中はすべて高卒生対象)。
講義を担当するのは、生徒指導の確かな実力と実績を持つプロの講師だけ。
2~9人までの少人数体制で、生徒一人ひとりの得意・苦手に合わせた指導を行います。このレギュラー講座は、いわば受験に向けたペースメーカー。
苦手に立ち向かうきっかけや、勉強習慣の確立のために使う受験生が多いようです。
1年という長い時間を戦い抜くため、レギュラー講座も活用しながら勉強のリズムをつくっていきましょう。数学
アシストシステムでは、数学の授業をレベル別に2つまたは3つの講座に分けて開講します。
授業は対面式で行い、1クラスあたり2~4人程度の少人数制です。特徴として、実際に問題を解きながら説明を進めるスタイルを採用しています。もちろん、公式や概念の説明が必要な場合は事前に行いますが、基本的には生徒に手を動かして問題を解いてもらい、その様子を見ながら指導していきます。
このようなスタイルの授業は珍しいかもしれませんが、次のようなメリットがあります。
授業のメリット
1 問題を考えた後に説明を聞くため、理解しやすい
2 すでに知っている内容の説明が省略され、無駄なく効率的に学べる
3 知識の有無だけでなく、根本的な考え方や捉え方の誤りも把握し、正しい思考プロセスを指導できる
予習との違い
「考えた後に説明を聞くなら、予習をしておけばいいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、全員が予習を徹底するのは難しく、仮に前日に予習をしていても、翌日には記憶が曖昧になっていることがよくあります。
「考えてもわからなかった部分を、その直後に説明すること」こそ、効果的な学習につながると考えています。
数学的思考の習得
数学を解くには論理的な思考が必要です。授業では、生徒の解答を見ながら、どのような
考え方をすれば、より正しく論理的に解法を導けるのかを丁寧に指導します。
思考パターンを変え、身につけることは簡単ではありません。しかし、論理的な思考パターンを習得することこそ、数学を学ぶ本質的な目的です。
この力は、大学入試だけでなく、その後の人生においても必ず役立ちます。
飛躍的な成長を実現
一般に、数学は短期間で成績が伸びる科目ではありません。しかし、アシストシステムの指導法を通じて、多くの生徒が飛躍的な成長を遂げています。
「論理的に考え、解く力」を鍛えながら、数学の実力を確実に伸ばしていきましょう。
英語
アシストシステムでは、英語の授業をレベル別に2つのクラスに分けて開講しています。
毎週実施のテスト演習講座との連携
授業の最大の特徴は、毎週行われるテスト演習講座との連携です。この講座では、すべての答案を講師自身が採点・添削し、返却します。このプロセスを通じて、講師は生徒一人ひとりの実力や苦手分野、足りない知識を的確に把握することができます。さらに、テスト中に特に重要なポイントについては、授業の中で取り上げて詳しく解説し、生徒が一つひとつ課題をクリアできるようにサポートします。
英語は独学では理解しにくい科目です。
・解答解説を読んでも意味がよく分からない
・訳を書いても、答えが正しいのか間違っているのか判断できない
・何を覚えるべきか、どこを勉強すればよいのか分からない
このような悩みを抱えている受験生は少なくありません。授業では、生徒一人ひとりの理解度を把握し、その状態に合わせた解説を行うことで、英語学習を効率的に進められるようにします。
最新の英語に対応
入試で出題される英文は時代とともに変化しています。
10年前には頻出だったテーマが、今では時代遅れになっていることは珍しくありません。
特に、扱われる単語や表現はどんどん変わっており、入試問題でも「生成AI」や「デジタル社会」など、現代の話題が頻出しています。
しかし、多くの予備校や市販の参考書では、半世紀前の英文がそのまま使われていることもあり、最新の入試のトレンドに全く対応できていないのが現状です。
アシストシステムでは、常に最新の英文を取り上げ、入試の傾向に即した知識を身につけられるように工夫しています。
これにより、現在の大学入試に直結する英語力を確実に養成します。
物理
アシストシステムの物理講座は、レベル別に2~4人程度の少人数制で行います。
授業は対面形式で行い、オリジナル問題集の難易度の高い問題を、一つひとつじっくりと解説していきます。
初回の授業で必ず伝えているのが、物理の学習では「難しめの問題」に取り組むべきという考え方です。その理由を説明します。
物理に登場する概念は非常に抽象的で難解です。そのため、「まずは基礎問題から…」と考えがちですが、実はそれが大きな落とし穴になることがあります。
基礎問題集の多くは、物理の複雑な本質を意図的に隠した「親切な問題」で構成されています。たとえば、公式に数字を当てはめるだけで解けるように工夫された問題をいくら解いても、本質的な理解にはなかなか到達できません。
では、どうすればよいのか?
その答えの一つが、「あえて難しい問題に取り組むこと」です。
難易度の高い、「不親切な問題」にじっくりと時間をかけて向き合うことで、物理の本質を理解する力が鍛えられます。
アシストシステムでは、こうした難問を通じて公式の背景にある考え方や、物理現象の本質を深く理解できるよう指導していきます。単なる暗記ではなく、「なぜそうなるのか?」
をしっかりと考えながら学ぶことで、本当の意味での物理の力を身につけることができます。
化学
アシストシステムの化学講座は、「解説」と「演習」のシステムを軸に構成されています。
① 体系的な解説からスタート
授業は、各単元の解説から順に進めていきます。「当たり前のこと」と思うかもしれませんが、実は問題演習から始める授業も多く、高卒生向けの講座としては珍しいスタイルです。
化学の学習には、総合的・網羅的な知識が必要です。知識に抜けがあると、理解が浅くなり、学習効率も下がってしまいます。そのため、基本事項から丁寧に解説し、知識の土台をしっかり固めることを重視しています。
② 繰り返し演習で定着を図る
演習も「当然」と思われるかもしれませんが、アシストシステムでは演習量を確保するための独自のシステムを導入しています。
授業は週2回のペースで実施おこなわれますが、毎回6~8問程度の問題冊子を作成・配布します。難しすぎず、かといって易しすぎない問題を厳選し、知識の定着を促進します。
さらに、余力のある生徒には、同レベルの問題を追加配布します。それも解き終えた場合は、さらに追加…と、無限に演習できるシステムを整えています。
そのためにオリジナルのプログラムを作成しました。この自由にテキストや問題集を生成できるプログラムを活用し、「おかわりシステム」と呼んでいる独自の演習方法を提供しています。
③ 「おかわりシステム」で着実に学力を向上
同じ問題を解き直すことはあまり重視しておらず、それよりも、同じような新しい問題を解いてもらいます。同じレベルの問題に繰り返し取り組むことで、単なる暗記ではなく、自然な知識が定着、化学の実力を底上げします。
このように、解説と演習が連動する完成されたシステムこそが、アシストシステムの化学講座の最大の特徴です。
生物
難関大学受験の生物問題集といえば「標準問題精講」。その著者が石原先生です。
先生の生物講義はオンラインで行われ、双方向の対話が可能です。解説の合間にも頻繁に生徒へ問いかけがあり、一つ一つの現象を丁寧に掘り下げながら進めていきます。
かつては「生物は覚えるだけの科目」と考えられていましたが、今では状況が大きく変わっています。高校で学ぶ科目の中でも生物は特に変化が激しく、単なる暗記ではなく深い思考力が求められます。
この「思考力」は、先生の著書「思考力問題精講」のテーマでもあり、講義の中心となる考え方です。講義を通じて、生物の本質を理解しながら、思考力を鍛えることができます。
- 1.5時間授業
- 3,850円
- 2時間授業
- 4,950円
- 3時間授業
- 6,600円
※授業料は1ヶ月分を月末にお支払いいただきます。
※料金はすべて税込みです。
※上記料金は1回の授業料金です。週1回の場合は1ヶ月に4回の授業となります。 -
個別指導
当校では個別指導をすすんで行うことはありません。
1対1という関係の中で甘えが生じ、生徒の考える力や競争心を削ぐ恐れがあるからです。そのためこの個別指導を導入する際には、それが「本当に必要かどうか」を慎重に判断します。
苦手範囲を徹底して克服したい場合や、未学習範囲に集中して取り組む場合など、生徒の状況を見ながら決定いたします。- 1時間
- 11,000円
※授業時間は内容・希望に応じて相談が必要です。
※料金は税込みです。卒業生による個別指導の紹介を始めました。詳細はこちらをご覧ください
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現役生向け講座
2025年度講座は、
3月3日から順次、高校生向け講座をスタートします。受講を希望される方はお早めにお申し込みください。高卒生向けのクラスは4月10日から始まります。詳細はHPにて告知するのでごらんください。※高校生向け講座は3月第2週の3月10日からスタートすることになりました(受講希望者の複数が修学旅行などと重なったため)。急な変更で申し訳ありません。
- 数学3
- 早川先生 木曜6時~9時 3月6日から 26,400円/月(月4回) 京大・阪大・医学部受験向けのクラスです。数学 I の範囲から順に取り上げます。
- 数学2
- 早川先生 土曜7時~9時 3月8日から 19,800円/月(月4回) 高校2年生向け数学。数学Iから数学IIIまで扱います。受験年度までに基本事項を確認します。
- 英語3γ
- 中西先生 火曜6時~8時 3月4日から 26,400円/月(月4回) 京大・阪大・医学部受験向けのクラスです。圧倒的な知識量により実現出来る、密度の濃い授業です。難関大受験では英語の学力差が如実に現れるので、英語を得点源にしたい人は是非受講してください。この授業について、土曜日に行われるテスト演習講座の演習と添削指導を含みます。詳細はお尋ねください。
- 英語3β
- 中西先生 金曜6時~8時 3月7日から 19,800円/月(月4回) 国公立大学,難関私大向けのクラスです。文法の基礎から丁寧に学び直したい人向けの講座です。高校2年生も受講可能です。
- 物理3
- 早川先生 月曜6時~8時 3月3日から 19,800円/月(月4回) 1問1問を丁寧に取り上げることで物理的なものの見方や考え方を身につけてもらいます。京大、医学部など難関大まで対応します。
- 化学3
- 早川先生 水曜6時~8時 3月5日から 19,800円/月(月4回) 最初から順に丁寧に説明します。化学を一から学び直したい人も、化学を得点源にしたい人も幅広く対応します。演習課題は多目です。
- 生物3
- 石原先生 月曜6時~8時 4月開講予定 19,800円/月(月4回) 基本から応用まで、順に体系立てられた解説を通じて生物への理解を深めてもらいます。この授業について、授業は教室で行いますが、講師はオンラインで講義をします。詳細はお尋ねください。)
■ 自習室案内 ■
自習室利用 1時間330円 月~土曜日朝9時から夜22時まで(日・祝日は夜21時まで)
期間パス 夏休み7/21~8/31まで 55,000円 冬休み12/22~年度末まで 71,500円
※期間中の自習室使い放題で座席を座席を占有していただけます。時間ごと利用も可能です。