えっ?この塾アシストシステムっていうの??へぇ…へんな名前「助ける仕組み」って何やねん?と思った。実際 1、すばらしい少人数制の授業 2、豊富な資料 3、自作の問題集 4、快適な自習空間 が紹介にかいてある通り。でも、自分にとってのアシストシステムはこの5つのうちのいずれでもない。
僕がここの授業を本格的にとりだしたのは高3の4月。運動方程式って何?内分の公式??初耳やわ。こんな状態でスタート。でも早川先生はアシストしてくれた。でも夏になっても成績は全然伸びない…マーク模試で合計371点(900)勉強が楽しくなかった。でもいつも相談にのってくれる人がいるというのは現役生にとってはかなりありがたいことだった。AO入試を受けると決めてから、勉強以外のことをする必要が増えた。そのとき、自分の都合のいいようにしてくれたのもこのアシストシステムのすごいところだ。
この受験を通して「勉強」という知識、能力は受験ぜんたいの2%くらいだと思う。つらい1月を逃げずにがんばる精神力。お互い励ましあってがんばる心。諦めずに理解しようとする姿勢。など、勉強以外のことを学べたのはアシストシステムがなかったらありえなかったとおもう。
と、ここまでアシストシステムを褒めちぎってしまったけど、この塾には大手予備校にはできない個々それぞれのアシストがある。それは君たち自身で発見するものだ。
≪アシストシステムより≫
合格体験記を書きたいと、自己申告してくれたのは遠藤君が初めてかも。合格した日に書いてくれましたが、その時の勢い、喜びが文面から感じ取れます。いろいろと、褒めてもらってありがとう(^_^)。こちらこそ、遠藤君のアイデアに助けられることが多かったように思います*1。念願の神戸大学!学生生活を満喫して下さい。(早川)
*1 夏の確認テスト・英語リスニング対決・古文対決(企画失敗)といろいろとアイデア企画を提案してくれました。塾で取りあげ、単調な受験勉強のメリハリを付けることができました。塾から提案の企画と違い、自主的・自発的な企画ならではのメリットが大きかったような気がします。塾の提案する、自律型学習環境の理想型でした。
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