私はアシストシステムで高校1年生から3年間お世話になりました。周りの多くの人が予備校に行く中で私が自習中心の勉強スタイルをとったのは予備校での授業の効果について疑問に思ったからです。大人数が参加する講座で全ての人に最適な難易度の問題,最適な解説を行うことは不可能です。難しすぎる問題は解説をながめて分かったつもりになってしまうし、簡単すぎる問題は解説を聞く必要がありません。少人数や個別指導の塾も自分で問題を解く時間にお金が発生するという点で経済的でないと思います。たくさんの問題を自分で解いて解答を見てどうしても分からないところだけ誰かに説明してもらいたい、このような希望をかなえてくれたのがアシストシステムでした。学校で習ったことをアシストで演習して分からないことがあれば質問、これが私が3年間くりかえしたことです。
アシストシステムの最大の長所の一つがセンター対策です。大量の問題を用意していただき、おかげさまで94%得点できました。このセンターのアドバンテージは二次試験に向けて非常に心強かったです。二次試験対策も特に勉強法は変えず、ひたすら演習をしました。
アシストシステムでついたのは学力だけではありません。誰にも強要されずとも目標に向かって努力する力、自分が今何をすべきなのかを把握する力、自分の理解度を客観的に分析する力などたくさんのことを学びました。高いお金を払って受動的な学習を続けるのか、お手頃な価格で主体的に学ぶ力を養うのか、答えは明確かと思います。
名古屋市立大学医学部 山田剛大
≪アシストシステムより≫
山田くんへ
授業などはとらなかったのは、ある意味、アシストシステムを最も正しく活用してくれたように思います。大学入学後も医師への道が続きますが、受験を通じて得た様々な「力」を生かして頑張ってください。
アシストシステム代表 早川 強
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