緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことを受けて、今後の塾の方針をお伝えします。
京都は引き続き特定警戒都道府県に指定されており、現時点で、塾を再開することは難しく、そのため、休塾期間を5月31日まで延長することにしました。生徒の皆さんには引き続き不自由を強いてしまいますが、ご理解、ご協力ください。休塾期間について
- 自習室は引き続き閉鎖します
- 授業はオンラインで行います
- 年パス・月パス・授業受講生の質問はオンラインにて受け付けています
- 新規の募集は近日中に再開します(オンライン授業を受講できるようになります)
ただし、
- 京都府が特定警戒都道府県の指定から外される
- 京都市の高校が再開される
のいずれかとなった場合には休塾期間を短縮し、前倒しで塾を再開したいと思います。
また、緊急事態宣言が再度延長されるような自体があったとしても、6月1日からは塾の営業を再開したいと思います。
以下は所属生徒向けの内容です
模擬テストについて
マーク模試は1週間実施を遅らせ、5月17日に行います。休塾期間中ですが、受験者数が10人なので、十分に気をつければ実施できると判断しました。申し込んでいる人で、やはり心配だという人は6月以降に受験してもらうか、問題冊子と解答をお渡しします。記述模試は5月24日に行います。こちらの申し込みは5月10日までとなるので受けようという人は申し込んでください。また、一括申し込みの人で、受験しないという人は返金するので期日までに連絡ください。
授業について
5月31日まで、引き続きオンライン授業を行います。以前からお伝えしているように、オンラインの授業だと受講しない‥‥という人は受講を中断するなどの対応をするので言ってください。5月11日(月)からは生物の授業が始まります。高校生の授業は毎週月曜日の7時から9時です。高卒生クラスは月・木の午前中を考えていますが数学クラスとの時間調整が必要なので、時間の案内は2、3日待ってください。
質問について
休塾から2週間ちょっとがすぎましたが、質問に関してはそれほど多くありません。この期間に質問してくれた生徒も4、5人ぐらいです。時間を指定してしまっていることが原因かと思います。指定の時間にはZOOMを繋いで待っているので、気軽に質問してください。また、LINEを通じて質問してくれれば、手空きの時間に返答しているので、そちらも考えてみてください。もちろん、mailでも構いません。
質問箇所の写真を送ってもらうことで、結構、効率よく質問に答えられています。遠慮せずに質問してください。
最後に
引き続き休塾するということで、申し訳ない気持ちで一杯です
でも、この状況で無理に再開することは、流行のさらなる長期化を招く恐れも大きく、医学部受験生も多く抱ええている当塾にはできない……と判断しました。塾の卒業生にも最前線でコロナと戦っている医師がいます。彼らのように、自らの命をかけて頑張ってくれている人たちの為にも、今しばらく自粛することに協力したい、協力してほしいと思います。
さまざまな意見もあると思いますが、今月末までのご協力を、重ねてお願いします。
よろしくお願いします
アシストシステム代表 早川強
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