私はアシストシステムで2年間お世話になりました。私は小学校以来受験を経験したことがなく、医学部に行きたいと思ったもののどのように勉強すれば良いのか全くわかっていませんでした。当初大手予備校に通おう考えていましたが、アシストに面談に行った時に早川先生からアシストについて説明を受けました。自習が主体であるが、自由に質問したり授業を取ることができる。それを聞いて、自分の当時の勉強の出来具合を考えると大手予備校よりもアシストシステムの方が合っていると感じ、即決しました。
私はアシストに入ったとき、数学と化学が苦手科目ですと早川先生にお伝えしていました。アシストのおかげで成績はぐんぐんと伸び、夏頃には他の科目の偏差値を上回るようになりました。その後も先生方のおかげで、だんだんと医学部合格への道が見えてくるようになりました。残念ながら、その年は合格をもらうことができず、こんなに先生方に応援していただいていたのに、その期待に答えられなかった自分がすごく歯痒かったことを覚えています。
もう一年浪人をすることを決意したとき、再度大手予備校に通うことにした友人から一緒に頑張らないかと誘われました。ちょうどセンター試験から共通テストに変わる年だったので情報量が大事なことも分かっていましたが、早川先生、そしてお世話になった他の先生方、ゆみさんに今度こそ合格の報告をしたいという思いが強かったので、アシストで頑張るという気持ちに変わりはありませんでした。
二年目は、苦手科目をなくすことを意識し、もう一度基礎から固めていきました。成績は一年目よりもさらに伸び、模試では安定してA判定をもらえるようになりました。なぜ、そこまで成績を伸ばすことができたのか。それはアシストの素晴らしい学習環境にあると思います。わからないところはすぐに質問でき、苦手範囲を伝えればその範囲の問題集を作ってもらうことができ、定期的な確認テストによって自分がどれくらいその範囲を理解しているかが明確になります。このような環境のおかげで、私は自分の弱点を理解し改善することができました。
またアシストではお互いに支え合い、励まし合いながら、切磋琢磨し仲間達と勉強できたことは良い思い出です。共に戦った仲間は一生の財産です。これからも長い、長いお付き合いをよろしくお願いします。
早川先生はもちろんのこと中西先生、石原先生、大塩先生そしてゆみさん、こんなにも熱心で生徒思いの先生がいらっしゃる塾はないと胸を張って言えます。
これまでご指導いただき、支えていただいたことに感謝の気持ちを忘れず頑張っていきます。
アシストでなかったら、私の合格はあり得ませんでした。
本当にありがとうございました。
《アシストシステム代表・早川より》
いつも明るく元気に頑張っていたのが印象的です。それだけになかなか結果が出ないでいるときは辛かったでしょう。合格の報を聞いた時には家内と一緒に泣いてしまいました‥‥
その人柄の良さは、素晴らしい医師になることを確信させてくれます。
おめでとう。ほんとに良かった。
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